2022.8.13、14にて、3年ぶりに加賀大会を開催いたしました。遠方からもご参加いただき、中学の部16チーム、ジュニアの部16チームと規模の大きな大会となり、選手の皆様も交流が行えたかと存じます。また、各チームの保護者、役員の皆様のご協力、たくさんの方々からのご賛同も賜り、無事、大会を閉幕することができました。深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
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中学の部・優勝 西濃ボーイズ
中学の部・準優勝 石川中央ボーイズ
ジュニアの部・優勝 岐阜東ボーイズ
中学の部・準優勝 若狭高浜ボーイズ
1. 1チームの登録選手は9名以上とし上限は設けない。登録された選手はベンチ入りを可とする。
但し、試合出場はメンバー表に書かれた20名とするが、試合ごとの変更を可とする。
2. 出場選手は、令和4年8月12日現在連盟に登録及び傷害保険加入者に限る。
3. 審査証は選手・指導者とも2022年度発行のものに限る。
4. ベンチ入りは、代表(チーム責任者)・監督・コーチ・マネージャーのみとする。
また、チーム責任者はチーム責任者証を携帯すること。(チーム責任者が不在の場合は試合を行わない。)
また、監督、コーチが、登録証を携帯していない場合、選手が審査証を携帯していない場合は、いかなる理由があろうともベンチに入ることはできないが、監督・コーチは試合開始までに間にあった場合は、審査のうえ、ベンチ入りすることができる。(マネージャーの登録証携帯の有無は問わない)また、選手は試合終了までに間にあった場合は、その時点でベンチ入りを認める。
5. 監督・コーチは選手と同じユニフォームを着用する事。マネージャーは選手と同じ帽子を着用する事。
6. 組合せの若い番号が1塁側のベンチ、後の番号が3塁側のベンチに入る事。
7. 試合開始の1時間前に試合会場に到着し、到着と同時に審査を受け審査後速やかにスターティングメンバー表を5部、本部に提出する事。
8. メンバー表交換後に両キャプテンにより、先行・後攻をジャンケンで決める。
9. 試合開始時間までにチームが到着していない時、主審は没収試合を宣言する事が出来る。
10. 中学生の部は7回戦とし、2時間を越えて新しいイニングに入らない。(延長戦は行わない)尚、同点の場合は2回までのタイブレーク方式にて決める。タイブレークでも勝敗が決しない場合は、最終回のメンバー9名全員の抽選で決める。
中学生ジュニアの部は7回戦とし、2時間を越えて新しいイニングに入らない。(延長戦は行わない)
尚、同点の場合は最終回のメンバー9名全員の抽選で決める。
最終日の中学生の部決勝戦は7回で2時間20分とし、時間内で3回までの延長戦を認める。
中学生ジュニアの部決勝戦は7回戦で2時間とし、時間内で2回までの延長戦を認める。
尚、同点の場合は2回までのタイブレーク方式にて決める。タイブレークでも勝敗が決しない場合は、最終回のメンバー9名全員の抽選で決める。
11. 4回終了後時10点差、5回終了後時7点差の場合はコールドゲームとする。
12. 降雨、日没その他の理由により試合続行不可能となった場合は4回以上であればコールドゲームが成立。
13. 試合前のシートノックは行わない。
14. 投手の投球数等については、(公財)日本少年野球連盟が定める「中学生投手の投球制限ガイドライン2022年版」を適用する。
15. 攻守で監督及びコーチの指示・伝達は1試合で各2回の計4回を限度とする。延長に入った場合は、1回の指示・伝達を認める。(選手のけがや選手の交代等は回数にカウントしない)
守備側の投手に対する指示・伝達が3回目となれば、自動的に投手は交代となり、その投手は他の守備位置についてもよいが、再び投手として登板する事は出来ない。
内野手(捕手を含む)が2人以上投手の所に行った時も1回に数える。また、指示・伝達は主審がタイムを宣告してから「30秒以内」とする。
16. 監督またはコーチが選手にアドバイスする時は、マウンドのところで行う事。(ベンチから駆け足で)
17. 審判員の判定に対する抗議は認めない。ただし、ルールの運用についての確認は認める。
18. 2塁走者および次打者ならびにベースコーチなどが捕手のサインを盗んで、打者にコースや球種を伝える行為を禁止する。
19. ボール回しをする時は一回りとし、最終野手はその位置から返球する。また、打者が打撃を継続中、塁上で走者がアウトになった場合のボール回しは禁止する。
20. 投手は走者をアウトにする意思がないのに、無用の牽制球を繰り返すとか、または送球するまねを何度も繰り返す行為は、試合のスピーディーな進行の妨げになるため禁止する。
21. ヘルメットは1チーム同色7個以上、捕手の規定防具(マスク、捕手用ヘルメット、プロテクター、レガース、スロートガード、ファウルカップ)は2組備えること。
22. バット・グローブ・スパイク等は連盟指定のものに限る。
23. 捕手は必ずユニフォームの下に規定の防具を試合及び練習を問わずに着用する事。
24. グラウンドの都合で大会のトーナメント規定が別に制定されるとそれに従う事。
25. 大会中の負傷については応急処置を行うが、それ以外の責任は持たない。
26. 本大会は、2022年度野球規則及び(公財)日本少年野球連盟規則ならびにローカルルールを適用する。
27. 本規定に定めのない事項が発生した場合は、関係者協議の上、大会主催者が下した判定を最終決定とする。
28. 試合終了後、両チームグラウンド整備に協力すること。